沖縄は日本最古の地域政党「沖縄社会大衆党」を生んだ、地域政党の原点ともいえる土地。なぜ、地域政党が育ったのか。基地問題で揺れる沖縄にそのヒントはあった。
京都党 村山祥栄が聞き手として、スコットランド国民党などの地域政党を御研究されている日本で数少ない人物、島袋純琉球大学教授にお話を伺った。
>>島袋純琉球大学教授に聞く「沖縄史からみた地域政党」 詳細はこちら
2015年10月09日
沖縄は日本最古の地域政党「沖縄社会大衆党」を生んだ、地域政党の原点ともいえる土地。なぜ、地域政党が育ったのか。基地問題で揺れる沖縄にそのヒントはあった。
京都党 村山祥栄が聞き手として、スコットランド国民党などの地域政党を御研究されている日本で数少ない人物、島袋純琉球大学教授にお話を伺った。
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2015年8月26日
2015年8月23日(日)、「第一回地域政党サミット(地域政党連絡協議会)」を京都市内で開催しました。政党関係者ら約30人が参加し、北川正恭氏による講演が行われました。
>>「第一回地域政党サミット in kyoto」講義録概要はこちら
地域政党サミット:京都で研修会 地方分権実現へ議論を 北川正恭さんが講演 /京都
各地の地域政党で組織する「地域政党サミット(地域政党連絡協議会)」の研修会が23日、京都市内であり、政党関係者ら約30人が参加した。元三重 県知事で早稲田大マニフェスト研究所顧問の北川正恭さん(70)が地方分権の現状について講演し「国の分権改革を待っていても始まらない。みなさんで地方 の住民自治を実現してほしい」と呼び掛けた。
地域政党サミットは今年3月、全国の地域政党の連携を深めることを目的に地域政党京都党など6団体で結成され今回が初めての研修会となる。
講演では、1970年代に「地方の時代」を主張し、国に先駆けて情報公開条例を制定するなど中央集権体制に一石を投じた元神奈川県知事の故長洲一二 氏を紹介しながら、地方分権の経緯を説明。成立から20年がたった地方分権推進法が形骸化しないためにも「地方の問題に目を向け、本気で行動しなければ分 権は進まない。徹底的に議論して実質的な改革を進めてほしい」と話した。