組織図
代表挨拶
代表
さんのへ あや
この度、地域政党サミットの代表に就任いたしました地域政党自由を守る会所属 東京都議会議員さんのへです。
日本では深刻な政治不信が蔓延しています。
裏金が罷り通るような金権政治をはじめ、政治家による汚職、世襲政治など、民意を蔑ろにする事件が後を断ちません。
本来、政治とは物事を良くするための一つの手段であり、政治家の私利私欲を満たす事が目的であってはなりません。
権威主義・汚職にまみれた国政政党と一線を画す、地域政党の存在がいま注目されています。
私たち地域政党は、地域に根ざした政策や価値観を基盤とし、住民の皆様の声を反映した政治を実現するために活動してまいりました。
それぞれの地域には固有の課題やニーズがあり、その解決策は一律ではありません。
だからこそ、国政政党のイデオロギーに囚われる事なく、地域ごとの特性を活かした政策づくりがますます重要になっています。
信頼される政治の実現は、人々の生活に最も身近な地域政党だからこそ実現できると考えます。
地域政党サミットは、地域政党同士が連携し、知識や経験を共有することで地域の発展と住民の幸福に寄与する政策を追求する地方議員の集まりです。
地域政党の存在意義を高め、地域から未来を創り、日本の政治を変えていくために、サミット総出で力を結集し狼煙を上げて参ります。
さんのへ あや
応援メッセージ
ご挨拶
元犬山市長 石田芳弘
地域政党サミットが令和4年4月18日犬山で開催され、ご案内をいただきましたので出席しました。
予想外の人数と、またそれ以上の熱気に感動です。
一昔前、地方議員と首長を経験したものとして、地方議会の“革命”を肌で感じた思いです。
無気力で、お仕着せの会議から脱し、ひとり一人が生き生きと輝き、まさに独立不羈の議員らしかったのです。心地よい新しい時代の風を感じました。
地方自治は民主主義の源泉である。のみならず最良の学校である。—このG・プライスの言葉を胸に刻み、奮闘した来し方が、皆さんによって実現されるような希望を見ました。