参加政党 | 地域政党サミット(地域政党連絡協議会)

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神戸志民党(兵庫県神戸市)

「地域を動かしていくことこそ地方創生の鍵」
 代表 市議会議員 香川真二

「地域政党サミットが目指すもの」 代表  神戸市議会議員 香川真二

時代はいま信じがたいスピードで進んでいます。私たちは、新型コロナウイルスによってその変化を経験しました。時の流れに身を任せ~♪、などと言っていたのでは溺れてしまいます。今の時代に必要なのは意思決定の速さと行動力です。国からのお達しを待つのではなく、地域のことは地域で決め、主体的に、自立的に、速やかに地域課題を解決していかなければなりません。私たち神戸志民党は「地域のことは地域で決める」を理念に設立されました。国から管理されるのではなく、そこで暮らす人々が街の熱源となり、地域を動かしていくことこそ地方創生の鍵なのです。

自由を守る会(東京都)

「地域政党サミットを原動力に」
 代表 東京都議会議員 上田令子

「地域政党サミットを原動力に」 代表 東京都議会議員 上田令子

2007年東京都江戸川区議会議員に当選以来、今日まで多岐にわたる地域課題に取り組んできました。2014年11月21日「自由・自主・自立」の精神のもと、早急に「地域のことは地域が決める」足場を組み直すことを決意。特別区を抱え日本最大の地方自治体であります東京を中心とした地域政党「自由を守る会」を発足しました。遅々として進まぬ政府による道州制導入にあたり、待ったなしの地方分権は、地域から推進していくしかありません。そのためには、自治体を超えた地域政党や改革派の無所属議員の連携・連動、情報共有による全国的ネットワーク化が不可欠であり、「地域政党サミット」が、そのプラットフォームとなるものであります。

地域政党京都党(京都府京都市)

「大いなる地域主権時代の第一歩」
 代表 京都市議会議員 村山祥栄

「大いなる地域主権時代の第一歩」 京都党代表 京都市議会議員 村山祥栄

地域政党は唯一の政治の地方分権です。これまでの分権は行政主導の分権でしたが、一方立法府の分権は中央政党を中心としたヒエラルキーの中、全くといっていいほど進んできませんでした。未だに政治は永田町を中心にした完全な中央集権体制です。地方が自主自立して政治を行えるのは地域政党が中心にならねばなりません。しかし、現在、活動エリアが限定されている地域政党は人材、情報、資金、知名度など全てにおいて恵まれているとはいえません。それでもなお、地方再生の為に地域政党が日本に根付くことが重要なのです。この組織の設立はその不足するものをお互い補い合い、切磋琢磨し、地方を再生に資する地域政党を育む日本の将来において大変重要な組織となることを確信している。

地域政党ふくちやま(京都府福知山市)

「地方から日本全体をも変えていけるよう」
 代表 福知山市議会議員 荒川浩司

「地方から日本全体をも変えていけるよう」 代表 福知山市議会議員 荒川浩司

地域政党の設立を視野に入れ、地方分権時代に対応できるよう「正しい知識と政策立案能力を高め、地方から変えていける人材を輩出していかなければならない。」との想いで、平成26年春から「地方から変える。地方から変わる。」のスローガンのもと「地方政治塾」を開催し全国から40名を超える塾生を集めた。統一地方選挙では、40名の塾生のうち8名が立候補、7名が当選するという結果を収めている。その後、人口減少や超高齢化で疲弊しながら、本州№2という高い出生率など福知山の特色を活かすためには、地域に密着し地域優先で特色を活かせる地域政党が必要との想いで「地方政治塾」で講師を務めた福岡政行氏や藻谷浩介氏を顧問として迎え、平成26年11月に「地域政党ふくちやま」を発足。4月の統一地方選挙では、福知山市議会に新たに2名の議員を誕生させ、京都北部の中核市ならではの特色や資源を活用し、持続できる福知山市を目指して日々活動しています。地域政党サミットでは、政策、組織、運営方法などを共有し、地方分権時代を担える地域政党となり、同じような規模の自治体に地域政党の有効性を広めていき、地方から日本全体も変えていけるよう研鑽してまいります。

リベラル保守の会(東京都小金井市)

「議会が本来の役割を果たすための地域政党」
 代表 小金井市議会議員 渡辺大三

「地域主権時代に相応しい自治体議会を目指して」 代表 小金井市議会議員 渡辺大三

国政政党による地方議会の過度の系列化は、日本国憲法が定める「地方自治」を空洞化させ、また、議会が本来持つダイナミズムを失わせています。地域政党の勃興は、そのような現状を打破する意味で極めて重要です。また、民主主義の健全な発展に不可欠なのは、行政情報、議会情報の「公開」です。地域の課題を顕在化させ、解決に向けてどのような策があるのかその選択肢を明示し、公開の場で議論を尽くす。議会がそのような本来の機能を果たす意味でも地域政党の存在は極めて重要です。地域政党である以上、個々に自立(自律)していることが前提になりますが、上記趣旨に鑑みて、地域政党同士がゆるやかに連携することは、現在の政治の閉塞状況を打破する意味で有益と考えます。全国各地で地域政党がいきいきと活動する日本を創りましょう。

ネクスト草加(埼玉県草加市)

「地域のことは地域で考え創っていこう!」
 代表 小野里雅司

「地域のことは地域で考え創っていこう!」 代表 小野里 雅司

ネクスト草加は、既存政党の枠にこだわらず、草加を市民主導のわくわくする楽しい街にしていくことを目的に設立されました。一昨年は市長選挙に木下博信さん、市議選に津田洋一さんを公認、昨年は木下博信さんの県議会選挙を公認してきました。そして、木下さんが県議に当選した統一地方選挙から一年を迎えるにあたって、新たな体制で新たな活動を始めようと、 本年5月に内藤一夫前代表から、小野里雅司が代表を受け継ぐことになりました。
人は千差万別、地域の成り立ちも特色も千差万別。だから、中央をトップに地方下部組織があるという政治のあり方ではなく、地方の特性を活かし、その積み上げの先に国がある。そういう仕組みを作りことが、日本の閉塞感を打ち破っていく唯一の道だと感じています。
地域政党サミットは、その想いで活動している皆さんが繋がっていく貴重な場です。その一端で、私たちネクスト草加も、市民主導の政治、市民主導の地域づくりを進めていきます。そのことが、元気で楽しい日本を創ることにつながっていくと考えています。

地域政党あしたの川崎(神奈川県川崎市)

「一歩目は私たちが。二歩目は私たちと」
 代表 川崎市議会議員 重冨達也

「一歩目は私たちが。二歩目は私たちと」 代表 川崎市議会議員 重冨達也

私たちは「国が示したアイディアを疑うことなくアレンジすることなく、地域でそのまま受け入れて幸せになれるでしょうか」「選挙の時に心の底から応援したい候補者が誰一人いない政治のままで幸せになれるでしょうか」。誰もが諦めていたかもしれない、見て見ぬふりをしていたかもしれない政治にメスを入れるために「地域政党あしたの川崎」は立ち上がりました。
これまで何十年もかけて作り上げられてきた政治の仕組みを変えていくことは容易ではありません。しかしだからこそ「地域政党サミット」の持つ、全国の地域政党を活性化させる機能は非常に重要な役割を果たします。地域政党サミットはすでに一歩目を踏み出しています。将来に責任をもてる政治をなんとしても実現させたい。二歩目はどうか皆さんもご一緒に。

みらい松山(愛媛県松山市)

「地域第一、政策中心でみらいを拓く」
 代表 松山市議会議員 池本俊英

「地域第一、政策中心でみらいを拓く」 代表 池本俊英

平成22年5月、自主自律の気概を持ち「地域第一,政策中心,国政自由」の理念の下、地域主権時代にふさわしい政策立案議会を目指し、13名の同志が集い新しい政治集団を結成いたしました。
以来、理念を共有するグループとも定期的な交流を図り議会改革や独自の政策提言を行い、「古い体制やしがらみ」と闘いながら、理念の具現化に邁進してまいりました。これからも改革の一石を投じた水輪が大きなうねりとなるごとく、我々の活動をより多くの方にご理解・ご支持をいただけるように努力してまいります

そうぞうぐんま(群馬県桐生市)

「地域の未来を創造する」
 代表 群馬県議会議員 井田泰彦

「地域の未来を創造する」 代表 井田 泰彦

現在、そうぞうぐんまは群馬県議会において金子渡議員と「会派そうぞうぐんま」を結成し、桐生市議会にも伏木康雄議員、久保田裕一議員がおります。市井の地域住民・県民本位の立ち位置から 一歩でも二歩でも生活者起点の政治を推進すべく尽力しています。イノベーションへの一番の近道はいかにコンセンサスを得る努力をするかです。
私たちそうぞうぐんまは、市・県政の課題について具体策に提案し、議会で活発な議論そして合意を経て、政策の実現を目指しております。 県議会においては、今以上に国政の枠組みを抜きにして、お互いの意見を尊重しつつ英知を結集して議論をしていくことが必要であると考えます。そのキッカケづくりが、地域をまっすぐにみつめる「そうぞうぐんま」の役割です。

地域政党ゆがわら(神奈川県湯河原町)

「地域政党の力、地方自治の時代到来」
 党首 湯河原町議会議員 土屋由希子

「地域政党の力、地方自治の時代到来」 党首 湯河原町議会議員 土屋由希子

東京にて20年間過ごし戻ってきた地元、湯河原町が持つ課題は山積み。この現状をひとつひとつ解決していくためには市民力を底上げする様な大きな政治の力、すなわち地域政党が必要だと確信しました。そして地域政党ゆがわらを立ち上げ挑んだ令和2年3月の町議会議員選挙にて、党首土屋由希子がダントツトップ当選させていただきました。
選挙から議会活動、市民活動まで多岐に渡る活動で確実に力を発揮する地域政党の力に今後の地方自治の未来は明るい。地方分権の必要性をパンデミックが浮き彫りにした今、地域政党が市民の求める本質の政治を実現していきます。

  • 政治山にてコラム連載中!

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